品質保証部所属
大江由里香
(2018年入社)
品質保証部 大江由里香。
今年入社5年目を迎える。
1年間の育休を経て、
開発部から品質保証部へ異動したばかり。
入社当時の思い出を聞いてみた。
入社直後に参加したミーティングで、開発したものを社員みんなで実際に塗って、塗り心地や匂いとか、細部までこだわってつくっているのに驚きました
同時に、商品力の高さがお客様を含めた社外には全く伝わっていないもどかしさを抱きました
いい商品をつくるだけでなく、商品に関する情報を積極的に発信する必要性を感じた。
商品開発のネタ探しなど、
情報収集のためにTwitterを使った。
お客様の顕在化されないニーズ、例えば日々の小さな困りごとがつぶやかれていないかとか、現行商品に不満を感じていないかを情報収集しました
あるとき、製薬についてつぶやいたツイートが話題になった。
プライベートで薬に関するツイートをしたら、リツイートといいね!が沢山ついて、予想外の反響がありました
怒られるかもと思いながら、一部始終を会社に事後報告したら、社長は怒るどころか良い事例なので社内でシェアしようと仰っていただき、とても驚きました
その後、社外への情報発信に関する新しいプロジェクトにチャレンジさせていただき、すごく楽しく働いています
へパぺディア、公式ツイッターなど
ジャパンメディックの情報発信プロジェクトに参加。
そうした経験を買われ、開発部から品質保証部へ異動。
異動当初は、なぜ品質保証部なの?と思った。
そんな時に、入社当時に感じた違和感を思い出したという。
開発時代には発信しきれなかった商品に込めた想いを、品質保証部というお客様と直接コミュニケーションできる立場を最大限に活用して、広く社外に発信していきたいと考えています
社外のステークホルダーと関わる機会が最も多い、
品質保証部。
外の世界との架け橋になれる仕事に、
いまはワクワクしているという。
新しい部署に来たばかりなので、おとなしくしていようかとも思いましたが、自分の思ったことはなんでも言ってみよう、やってみようという性格なので、日々臆することなく思ったことをストレートに発言しています
入社してから、先輩から怒られたことはありません
ジャパンメディックは、社員のやりたいことを受けとめつつ、上手に指導をしてくれる非常にバランスをとれた会社だと思います
彼女の攻めの姿勢が、
ジャパンメディックの新たな挑戦を加速させている。