企画開発部所属
松澤優汰
(2017年入社)
企画開発部所属、松澤優汰。
若干4年目の26歳。
新商品企画が
次々と顧客企業に採用され、
今、 飛ぶ鳥おとす勢いのヒットメーカー。
新商品企画の採用打率は5割。
イチロー選手ですら足元に及ばない高打率だ。
なぜこんなにヒットを量産できるのか?
その秘訣を尋ねてみると、
学生時代のバイト経験にその答えがあるという。
飲食店のアルバイトで、バイトリーダーをやっていました
本来は社員や店長がやる食材の仕入れだったり売上管理を、バイトリーダーである自分が全部任されていました
当時はすごく大変でしたけども、お店に来てくれるお客様の気持ちを考えたり、お店の利益まで考える特訓が今に活きていると思います
なるほど。
バイト経験で身につけた
マーケティング感覚と営業感覚を総動員して、
新商品企画ができるからなのか。
商品を使っていただく方の目線に立って、企画することを一番大事にしています
企画をメーカー様に採用していただきますが、採用しやすい、買いやすい価格に設定することも非常に大事です
それは本来営業が考えるべき領域ですが、開発である自分が考えることで企画が採用されやすくなるのかなと思っています
そんな松澤だが、
最初からヒットを打てた訳じゃない。
数年前、書いた企画書を何度も社長の所に持っていき、直接アドバイスをもらっていた時期があります
社長に直接アドバイスをもらう?
社内の風通しが良すぎるというか……
自分が作りたいものを自由に作らせてもらえる環境があります
社内の企画会議でOKがもらえたら、その後は自分で好きなメーカー様にプレゼンに行けるという環境が整っています
そんな松澤が携わった商品が初めて
今年ドラッグストアの店頭に並ぶという。
自分が手がけた商品が来年、再来年あたりに店頭に並ぶ予定で、その時にどういった新しい景色が見えるのかなと、いますごく楽しみです
今後は、お客様のためになる、付加価値の高いシンプルなものを世の中に届けたいです
そう語る松澤の眼差しの先には、
今まで以上に、「薬が世の中を豊かにする世界」が見えているに違いない。