WELLNESS
CREATOR
ウェルネスクリエーター

M.T.

製造部 生産技術グループ チーム長 / 2016年入社(新卒)


プロジェクト:Home Medic

M.T.
0→1だけがウェルネスクリエーターじゃない
生産技術グループで働いています。以前は開発グループにいました。開発は0から1を生む仕事が多く、インプットとアウトプットを大量に必要とする環境でした。私は根っからのクリエーター気質という訳ではなく、ジャパンメディックの風土に育ててもらったと思っています。
現在の生産技術グループでも、新しい設備を導入し0から1を生む仕事もありますし、1→10や、10→100など品質とコストを追求する製品化の仕事もあります。開発から生産技術に異動し、0から1を生むだけがものづくりのすべてではないと学びました。開発から始まるものづくりのバトンを、社内の各部署で繋ぎ、生活者に喜んでもらえる製品に会社全体で仕上げていく醍醐味を追求するようになりました。
挑戦を後押しし、失敗を咎めない風土
ジャパンメディックの風土は、常に前向きです。新しいことに挑戦したいと声を上げた時に、経験や実績がないからできないと否定されることはありません。むしろこうしたらできるんじゃないか?とか、どうしたらできるだろうかをみんなで考えようとする空気感があります。入社した頃の話ですが、新しいことに挑戦したいと言った私に当時の先輩が、「やりたいならやってみたらいいんじゃないか」と背中を押してくれたことを今でも忘れません。また、何かミスや失敗をしても、個人を責めたり非難したりすることもありません。個人の責任追求をせず、再発防止を組織として考える、非常に風通しがいい会社だと思います。
Home Medicは新しい挑戦の場
くすりと暮らしを考えるブランド「Home Medic」の活動は、生活者に喜んでもらうことを大事にした活動にしたいと考えています。ブランドの立ち上げから関わらせていただいています。
ドラッグストアで売られている私たちが関与した製品は、買ってもらったらそこでおしまいですが、自社ブランドのHome Medicは買ってもらったあともLINEなどでユーザーさんと繋がることができます。くすりの効果的な使い方をお伝えしたり、かゆみや肌トラブルとの向き合い方をアドバイスするなど、製品を買った後をフォローするチャンスが沢山あります。まだまだやりたいけれどやれていないことが多いですが、これからもHome Medicで新しい挑戦を続けていきたいと思っています。
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